Last Updated on 2025年12月23日 by 競馬おじさん
みなさん、こんにちは。「競馬おじさん」です。
突然ですが、みなさん。
「京都」と聞いて何を思い浮かべますか?
金閣寺?清水寺?それとも抹茶スイーツ?
もちろん、それらも素晴らしいです。 ですが、もしあなたが、
- 「人混みの観光地はもう疲れちゃった…」
- 「子供が全力で遊べて、パパも楽しめる場所がないかな?」
- 「京都らしい上品な雰囲気で、でもちょっと刺激的なデートがしたい」
そう思っているなら、私が自信を持って提案する「大人の裏京都」があります。
それは、
2023年に「センテニアル・パーク」として劇的リニューアルを遂げた、「京都競馬場」
です。
- 「えっ、競馬場? おじさんの溜まり場でしょ?」
- 「京都まで行ってギャンブル?」
はい、そう思う気持ちも分かります。
でも、ちょっと待ってください。
その認識、2025年の今では完全に「損」をしています。
今の京都競馬場は、かつてのイメージを覆す「100年の歴史が生んだ、巨大な公園(パーク)」へと生まれ変わりました。
円形の美しいパドック、重要文化財級のゲートウェイ、そして子供たちが熱狂するボーネルンド監修の遊び場……。
ここはもはや、ギャンブル施設ではありません。
「伝統と革新が融合した、京都屈指のレジャー施設」なのです。
今回は、この「新生・京都競馬場(センテニアル・パーク)」の魅力を、家族連れ、友人グループ、カップル、それぞれの視点で徹底解説します。
ガイドブックには載っていない、おじさん流の「京都の歩き方」を伝授しましょう!
1. これが競馬場?「センテニアル・パーク」の建築美
まず、京阪電車「淀駅」を降りて直結の通路を抜けると、目の前に広がる光景に息を呑むはずです。
そこにあるのは、鉄火場のような雰囲気ではありません。
まるで「最新鋭の美術館」か「空港のターミナル」のような、洗練された空間です。
曲線美に酔いしれる「円形パドック」
京都競馬場のシンボルといえば、何と言っても「円形パドック」です。
リニューアル後もその形状は受け継がれ、より美しく、より見やすくなりました。
中央に植えられたモチノキと、その周りを周回するサラブレッドたち。
360度どこからでも馬を見渡せるこの設計は、日本でもここだけ。
「馬と緑のコントラスト」は、思わず写真を撮りたくなる美しさです。
圧倒的な開放感「ゴールサイド」
新設されたメインスタンド「ゴールサイド」は、まさに圧巻。
大きくせり出した大屋根(庇)は、京都の寺社仏閣を思わせるデザインでありながら、私たちを日差しや雨から守ってくれます。
スタンド内はガラス張りで、空調も完備。 優雅にエスカレーターを上がりながら、眼下に広がる緑のコースを眺める……。
この「ラグジュアリーな体験」だけで、入場料200円の元は取れたも同然です。
880億を投じた2年半の改修工事を経ていよいよ今週末から京都競馬場がグランドオープン。
— カポ峯 (@capone777x) April 19, 2023
メインスタンドは鉄鋼と京都府産の木材を組み合わせた大屋根、パドックは楕円形となり2階には360度パドックを取り囲むパドックリングを設置。
「やっと俺の庭ができあがったわ」と語った武豊の活躍にも期待だな。 pic.twitter.com/xmbHayh0S9
2. 【食】京都グルメの真髄!「ガッツリ」も「はんなり」も
「競馬場の食事なんて、高いだけでしょ?」 いいえ、京都競馬場は「食のセレクトショップ」と言っても過言ではありません。
京都の名店からB級グルメまで、胃袋を掴んで離さない「必食グルメ」をご紹介します。
① 鳥せい(とりせい)の「焼き鳥」と「大鶏物」
伏見といえば「日本酒」。
その老舗酒蔵「山本本家」が運営する鶏料理の名店が、なんと場内にあります。
ここの焼き鳥(3本セット)は、炭火の香ばしさと秘伝のタレが絡んで、ビールが止まらなくなる危険な味。
そして、おじさんのイチオシは「大鶏物(ビッグチキン)」!
大人の顔くらいある巨大な鶏むね肉の唐揚げです。
見た目のインパクトもすごいですが、味も繊細でジューシー。SNS映え間違いなしの一品です。
京都競馬場グルメでオススメに出てきた鳥せいにて焼き鳥3本セットと大鶏物(ビッグチキン)🐓
— なんとか茶 (@nantokachasan) October 18, 2025
どっかで聞いた気になる曲を聞きながら待ってると出てきたのはこちら😃
揚げたてアツアツのビッグチキンは確かにデカい!😳
焼き鳥は普通に美味しかった✌️#京都競馬場 #競馬場グルメ#気になるその気の歌 pic.twitter.com/Nm3XTN6G1g
② かすうどん KASUYAの「旨味爆発」
関西に来たらこれを食べなきゃ始まりません。
牛ホルモンを揚げた「油かす」が入ったうどんです。
外はカリカリ、中はプルプル。
噛むほどに染み出す牛の旨味が、関西風の上品な出汁に溶け込んで……もう、言葉になりません。
これ一杯で、勝負に挑むエネルギーが満タンになります。
京都競馬場で名物かすうどんlunch.いただきます❗️ pic.twitter.com/xcdjZPPNba
— ごま油が決め手 (@3km_NET) May 20, 2023
③ ル・ブーケの「揚げたてカレーパン」
「パン?」と侮るなかれ。
ここのカレーパンは、店内で生地から揚げている本格派。
タイミングが良ければ、アツアツの揚げたてにありつけます。
中には角切りの牛肉がゴロッと入っていて、スパイシーかつ濃厚。 片手で食べられるので、パドック散策のお供に最適です。
ルブーケさんのカレーパン。生地がサクッとしてふわっとしておいしいぜ!肉がごっついぜ、、#京都競馬場 pic.twitter.com/084h9wB1gM
— さんちゃ。 (@umamimi69) November 23, 2025
3. 【家族編】予約争奪戦!「Paka Run!」は絶対に行くべし
「子供連れで京都観光はハードルが高い…」 そんなお父さんお母さん。
京都競馬場こそが「家族の救世主」です。
ボーネルンド監修!屋内あそび場「Paka Run!(パカラン)」
これが本当にすごい。
あの知育玩具で有名な「ボーネルンド」がプロデュースした屋内施設です。
- パークエリア: 人工芝でピクニック気分。
- アクティブエリア: 飛んだり跳ねたり、全身を使って遊べる。
- ベビーエリア: 赤ちゃんも安心して遊べる柔らかい空間。
これだけの施設が場内に完備されています。
雨の日でも、夏の暑い日でも関係なし。
子供たちは汗だくになって遊び、親は涼しい室内で見守れる。まさに天国です。
【おじさんの最重要アドバイス】
ここだけは注意してください! 「Paka Run!」は超人気のため、「専用アプリでの事前予約(抽選・先着)」が必須です。
当日行って「入りたい」と言っても入れません。
来場が決まったら、すぐにアプリをダウンロードして枠を確保してください。
これができるかどうかで、その日の家族の平和が決まります。
お馬さんと触れ合える「陽だまり広場」
屋外にも楽しみはいっぱい。
ポニーに乗れたり、美しく着飾った誘導馬と写真を撮れたり。
本物の馬の優しさに触れる体験は、子供たちにとって忘れられない思い出になるはずです。
4. 【友人・グループ編】「ハシゴ酒」で語り合う休日
気の置けない仲間と行くなら、テーマは「大人の遠足・ハシゴ酒」です。
飲み歩きに最適な「ステーションサイド」
新しくなった「ゴールサイド」も良いですが、おじさんが推したいのは改修された「ステーションサイド」。
ここは昔ながらの競馬場の熱気を残しつつ、綺麗になったエリアです。
ここには多くの飲食店が並んでいます。
「1レースごとに店を変える」なんて遊び方も可能。
鳥せいで焼き鳥を食べ、次は点心をつまみ、最後はラーメンで締める。
千円札数枚で、これほど充実した飲み会ができる場所はそうそうありません。
仲間と占拠せよ!「The Horseshoe(ザ・ホースシュー)」
6階には、グループ向けのボックス席「The Horseshoe」があります。
馬蹄形をモチーフにしたお洒落な空間で、まるでカフェバーのよう。
ソファ席でゆったり座りながら、仲間と予想をぶつけ合う。
「次のレース、俺はこの馬にかける!」 「いやいや、こっちの穴馬だろ!」 そんな会話で盛り上がる時間は、プライスレスです。
5. 【カップル編】「UMAJO」と「指定席」でスマートデート
「京都デートの穴場」を探しているカップルへ。
今の京都競馬場は、驚くほど「デート向き」
です。
二人だけの世界「ペアテーブル」
デートで絶対に外したくないなら、事前に「指定席(ネット予約)」を押さえましょう。
特におすすめなのが、ステーションサイド6階の「ペアテーブル」や「Lソファ」。
各テーブルに専用モニターがあり、座ったままオッズやレース映像が見られます。
人混みに揉まれることなく、二人でゆっくりと作戦会議。
窓の外には京都の山並みと緑のコース。
知的で優雅な時間が流れます。
女性の聖地「UMAJO SPOT」
女性連れなら、絶対に立ち寄ってほしいのが「UMAJO SPOT」。
ここは女性(と未就学児)しか入れないリラックススペースです。
※男性は入れませんが、彼女をここで休ませてあげるのが「できる彼氏」です。
ここでは、京都の人気店「京ワッフル」とコラボした限定スイーツなどが楽しめます。
馬のクッキーが乗ったワッフルは、可愛すぎて食べるのがもったいないほど。
彼女がここでスイーツを楽しんでいる間に、彼氏はこっそり馬券を買いに行く…なんて使い方もアリですね。
【京都競馬場×京ワッフル】大きなウマがのったインパクト◎なワンハンドスイーツ「京うまっふる」が1/6(土)~2/18(日)の期間限定で登場|2024年初のコラボ https://t.co/DDP4PZ016G @PRTIMES_JPより pic.twitter.com/VQvI8z20Vx
— PR TIMESスタートアップ (@PRTIMES_STUP) February 8, 2024
6. おじさんからのアドバイス:これだけは準備していけ!
最後に、京都競馬場を120%楽しむための準備をお伝えします。
「UMACA(ウマカ)」を作っておこう
今の競馬場は「キャッシュレス」が進んでいます。
専用のICカード「UMACA」があれば、小銭いらずで馬券が買えます。
特に一部の指定席やエリアでは、「現金不可(UMACAのみ)」の場合も。
当日、身分証があればすぐに作れるので、到着したらまずはこれを作りましょう。
アクセスは「京阪電車」一択
車で行こうと考えている方、ちょっと待った。
開催日の駐車場は激混みです。
入るのも出るのも一苦労。
せっかくの楽しい気分が台無しになります。
京阪「淀駅」からは、専用通路で直結徒歩2分。
屋根があるので雨でも濡れません。
ビールも飲めるし、電車で行くのが絶対に正解
です。
どうしても車が良い場合は、「akippa」などで周辺の民家駐車場を予約していくのがプロの手口です。
まとめ:京都の「新・名所」へ行こう
いかがでしたか?
2023年に生まれ変わった京都競馬場「センテニアル・パーク」。 ここは、
- 家族には、最高の「遊び場」。
- 仲間には、最高の「社交場」。
- カップルには、最高の「デートスポット」。
そして私のようなおじさんにとっては、「100年の歴史に想いを馳せる、ロマンの場所」です。
寺社仏閣巡りも良いですが、今度の京都観光は、ちょっと趣向を変えてみませんか?
200円の入場券で味わえる、極上のエンターテインメント空間。
もしかしたら、帰る頃にはお財布が少し厚くなっている……なんて奇跡も起きるかもしれませんよ。
それでは、淀のターフでお会いしましょう!
データ・チェック
- 入場料: 200円(15歳未満無料・ネット予約割引あり)
- アクセス: 京阪電鉄「淀駅」直結(徒歩約2分)
- 注目施設: 円形パドック、Paka Run!(屋内あそび場)、UMAJO SPOT
- 必食グルメ: 鳥せいの大鶏物、KASUYAのかすうどん、ル・ブーケのカレーパン
- 注意点: Paka Run!はアプリ予約必須、一部エリアはUMACA(キャッシュレス)専用
※本記事の情報は2025年12月時点のものです。施設の営業時間やイベント内容、予約ルールは変更になる場合がありますので、お出かけの際は必ずJRA公式サイトをご確認ください。


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