Last Updated on 2026年1月11日 by 競馬おじさん
✅ 【追記】1/10(土)10:00 枠順確定しました!
お待たせいたしました。枠順が正式に発表されました!
これに伴い、記事内に確定した出走表および馬番入りの最終買い目を追記・更新しています。
※カゼノランナーは絶好枠を引きました。T氏の最終結論をご覧ください!
どうも、Tです。
先週は申し訳ない結果となりました。
ブエナオンダの激走は見抜けましたが、軸馬の位置取りのミスまでは読みきれなかった。
しかし、思考を止めている暇はありません。
T氏の『2026年ポルックスステークス』レース分析
今週、私が狙うのは「ポルックスステークス」。
ダート1800mのオープン特別です。
このレースを選んだ理由はシンプル。
「過剰人気する実績馬たちが、自滅する絵が見えたから」です。
コース&展開分析:冬の中山ダートは「後方=死」
まず、この時期の中山ダートについて共有しておきましょう。
【重要】
凍結防止剤の影響 1月の中山は、凍結防止剤(塩カル)が撒かれます。
これにより砂が湿り気を帯びて締まり、「時計が出る(前が止まりにくい)」馬場になりやすい。
さらに今回のメンバー構成を見てください。
有力馬や実績馬に、「後方からまくりたい馬」が異常に多いのです。
T氏の展開シミュレーション
- 有力な差し馬たちが、3〜4コーナーで一斉に動こうとする。
- しかし、コーナーのきつい中山で殺到すれば、外への遠心力と渋滞が発生する。
- 結果、外を回した馬は脚をなくし、涼しい顔で先行していた馬がそのまま粘り込む。
つまり、今回は能力よりも「ポジション(物理的有利)」が全てです。
そこで私が選んだ2頭はこちらです。
本命(軸):カゼノランナー
私の本命は、昇級2戦目となる「カゼノランナー」です。
前走は東京のリステッド競走(ブラジルC)で10着と大敗していますが、私はこの結果を「度外視」します。
前走は内で詰まる絶望的なレースだったので今回は巻き返す可能性が高いです。
【推奨理由】
絶対的なポジショニング: 今回のメンバーなら、無理なく番手(2〜3番手)を取れます。後方がごちゃつく中、無風地帯を走れるアドバンテージは計り知れません。
前走(ブラジルC)の敗因: メンバーが揃ったリステッド競走で、先行争いが激化し、自分の形に持ち込めなかったのが全て。今回はメンバーレベルが下がり、楽に先行できる公算が高い。
充実期: 間隔を空けて良くなるタイプで、今は馬体がパンパンに張った充実期。デキの良さが違います。
スムーズに先行さえできれば、馬券圏内は堅い。
ここは迷わず軸です。
相手(紐):ポットロゴ
相手には、「ポットロゴ」を抜擢します。
ここでの最大のライバルは、実績上位のヴァルツァーシャルでしょう。
しかし、今回は「斤量」という物理的な壁が立ちはだかります。
- ヴァルツァーシャル:60kg
- ポットロゴ:58kg
中山の急坂において、この「2kg差」は決定打になります。
前走、ポットロゴはヴァルツァーシャルに敗れはしましたが、仕掛けが遅れた分の負け。
早めに動いていれば逆転は可能でした。
今回は斤量差のアシストもあります。
また、鞍上に若干の不安要素(失礼!)がある分、「美味いオッズ(妙味)」が期待できるのも狙い目。
中団のインで脚を溜め、前のカゼノランナーを見ながら雪崩れ込む。
このイメージが出来上がっています。
T氏の「結論」
今回は、展開利のあるカゼノランナーと、斤量利のあるポットロゴ。 この2頭の「物理的優位性」に賭けます。
【買い目】
ワイド 1点勝負 カゼノランナー - ポットロゴ
【投資戦略】
先週同様、1,000円勝負。
実績馬ヴァルツァーシャルが60kgに泣き、後方勢が不発に終わる展開なら、このワイドは跳ねます。
リベンジを果たしましょう。
【枠順確定】カゼノランナー、勝利の「イン」を確保!
まずは、我らが本命と相手の枠順を確認しましょう。
T氏の勝負馬
- 本命(軸):②枠③番 カゼノランナー(西村淳)
- 相手(紐):④枠⑧番 ポッドロゴ(長岡)
T氏の緊急コメント
笑いが止まりませんね(笑)。
カゼノランナーの3番枠は、これ以上ない『神枠』です。
スタートしてすぐにコーナーがある中山1800mにおいて、内枠の先行馬は絶対的なアドバンテージがあります。
外の差し馬たちがポジション争いで脚を使っている間に、最短距離でハナ、もしくは2番手のポケットを確保できる。
これで『前が詰まる』という前走の悪夢も払拭されました。
そして相手のポッドロゴも8番と、極端な外枠ではなく、馬群の中で脚を溜めやすい枠に入りました。
面白いのが、最大のライバルであるヴァルツァーシャルがすぐ隣(7番)にいること。
長岡騎手は、隣のヴァルツァーシャルを見ながらレースを進められる。これも好材料です。
2026 ポルックスS 出走表
中山 ダート1800m(右) 15:05発走
| 枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 |
| 1 | 1 | ラインオブソウル | 牡7 | 57 | 石川 | 13 | |
| 1 | 2 | サンマルパトロール | 牡6 | 57 | 石橋 | 15 | |
| 2 | 3 | ◎ | カゼノランナー | 牡5 | 57 | 西村淳 | 9 |
| 2 | 4 | ヒューゴ | 牡6 | 57 | 丹内 | 16 | |
| 3 | 5 | クラウンシエンタ | 牡5 | 57 | 三浦 | 6 | |
| 3 | 6 | ミスティックロア | 牡6 | 57 | 佐々木 | 4 | |
| 4 | 7 | △ | ヴァルツァーシャル | 牡7 | 60 | 菅原明 | 8 |
| 4 | 8 | ◯ | ポッドロゴ | 牡5 | 58 | 長岡 | 7 |
| 5 | 9 | バスタードサフラン | 牝5 | 55 | 酒井 | 10 | |
| 5 | 10 | ハギノサステナブル | 牡6 | 57 | 横山武 | 1 | |
| 6 | 11 | フタイテンロック | 牡7 | 57 | 丸田 | 14 | |
| 6 | 12 | レガーロデルシエロ | 牡5 | 57 | 戸崎圭 | 5 | |
| 7 | 13 | ハビレ | 牡5 | 57 | ルメール | 2 | |
| 7 | 14 | テーオーグランビル | 牡6 | 57 | 横山和 | 3 | |
| 8 | 15 | リチュアル | セ7 | 57 | 荻野極 | 11 | |
| 8 | 16 | ダノンザボルケーノ | 牡5 | 57 | 菊沢 | 12 |
※人気は想定人気です。
最終結論:この「1点」で雪辱を晴らす!
枠順を見て、T氏の決意は固まりました。
変更はありません。むしろ自信度が増しています。
T氏の買い目
ワイド 1点勝負
3 - 8
(カゼノランナー - ポッドロゴ)
投資額:1,000円
【展開予想】
内からスッとハナを切るか、番手に収まるカゼノランナー(3番)。
その後ろ、中団インでじっくり脚を溜めるポッドロゴ(8番)。
4コーナー、外からハギノサステナブル(10番)やハビレ(13番)が殺到し、外へ膨れる中、内ラチ沿いをカゼノランナーが抜け出し、その直後をポッドロゴが追随する。
ヴァルツァーシャル(7番)は60kgが響き、坂で鈍る。
この「イン突きワンツー」を狙います。
【AI緊急分析】T氏の戦略に「待った!」ジェミニの批判的検証レポート
~その「自信」に死角あり? データが暴く3つのリスク~
おじさんです。
T氏の予想、今回も「展開の読み」はキレッキレですね。
「後方組が殺到して自滅する間に、前が残る」というシナリオは、非常に理にかなっています。
しかし! 私の相棒AI「Gemini」にディープリサーチをかけさせたところ、「このワイド1点勝負はあまりに危険すぎる」という警告アラートが鳴り響きました。
T氏が見落としている(かもしれない)重大なリスク要因。
包み隠さず共有します。
リスク①:カゼノランナー「右回りの呪い」
T氏はカゼノランナーを絶賛していますが、データは冷酷な事実を示しています。
カゼノランナー 右回り成績 0 – 0 – 1 – 3 (※前走の中山勝利を除く過去データ参照時)
実はこの馬、典型的な「サウスポー(左回り巧者)」の可能性があります。
前走こそ中山で勝ちましたが、クラスが上がってペースが厳しくなる今回、コーナーで外に張ったり、手前替えがスムーズにいかなかったりするリスクがあります。
「馬券圏内間違いなし」と言い切るには、右回りのデータがあまりに頼りないのです。
リスク②:ポットロゴの「タラレバ」と「鞍上」
「前走、仕掛けが早ければ勝てていた」というのは、あくまで推測に過ぎません。
中山1800mは早仕掛けが命取りになるコース。前走は「動けなかった」可能性もあります。
また、T氏も認めていますが、鞍上の長岡騎手は勝負所でのリスクテイクに慎重なタイプ。
「美味しい配当」の裏には、「届かず4着」という典型的な負けパターンが潜んでいます。
リスク③:ヴァルツァーシャルを「消す」恐怖
これが最大のリスクです。
相手は、中山ダート1800mの鬼、ヴァルツァーシャルです。
いくら60kgとはいえ、このクラスの常連を「ノーマーク」にするのは、ワイド1点勝負においてあまりに無謀です。
AIのシミュレーションでは、「ヴァルツァーシャルが3着以内に来る確率」は依然として60%を超えています。
【結論】AIからの修正提案
「T氏の展開読み(前有利)は正しい。しかし、1点勝負はリスキーすぎる」
カゼノランナーとポットロゴ、どちらかが崩れる(あるいはヴァルツァーシャルが普通に来る)可能性を考慮し、以下の戦略を推奨します。
推奨:ワイド・ボックス(3点)
カゼノランナー - ポットロゴ - ヴァルツァーシャル
これなら、T氏の予想が半分当たり(片方が来なかった)、かつヴァルツァーシャルが実力を見せた場合でも的中を拾えます。
「負けない戦い」をするなら、ここへの分散投資が正解でしょう。
まとめ:雪辱の「1点」か、鉄壁の「ボックス」か
T氏(攻め): 「余計な保険はいらない。展開が向けばこの2頭だ!」 → ワイド 1点(カゼノランナー-ポットロゴ)
AI(守り): 「60kgでも実績馬は無視できない。リスクヘッジを!」 → ワイド 3頭ボックス(+ヴァルツァーシャル)
さあ、今週も「人間の直感」VS「AIのデータ」の構図となりました。
ポルックスステークスの発走は、土曜日の15:45頃。
皆さんは、どちらの戦略に乗りますか?
私は……T氏の夢に乗りつつ、こっそりAIのボックスも押さえておこうと思います(笑)。
今週こそ、勝利の報告ができますように!


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